20ドル紙幣に予言されていた911テロの謎と真相
2001年9月11日ー。
この日世界は恐怖のどん底に陥れられました。
そう、アメリカ同時多発テロ事件です。
その日の朝、アメリカ国内から出発した旅客機計4機が、
イスラム原理主義過激派アルカイダのメンバー計19人にハイジャックされました。
4機の旅客機のうち
ニューヨーク、ロウワーマンハッタンにそびえたつ
ワールドトレードセンタービル2棟に激突しました。
また3機目のアメリカン航空77便は
バージニア州アーリントン郡に位置するペンタゴン(アメリカ国防総省本庁舎)に激突しました。
残る1機はテロリストの目標を捉えることはなく、
乗客乗員がハイジャック犯の制圧を試みた結果、
ペンシルベニア州の野原に墜落しました。
この世界未曽有の大事件が
なんとアメリカ20ドル紙幣に予言されていたことを
あなたはご存じでしょうか?
目次
20ドル肖像と「OKサイン」と悪魔の数字
まずはその20ドル紙幣を見てみましょう。
どん!!
裏面はこうなっています。
紙幣の表面に描かれた肖像画は第7代アメリカ合衆国大統領、アンドリュー・
初の民主党選出の大統領であり、「OKサイン」を考案した人物です。
裏面はホワイトハウスが描かれています。
ここでミニトリビアです。
20ドル札の肖像に採用されたジャクソン大統領は教養が低く、重要書類にサインする際の「
「OK」というのは「Oll Korrect」(本当は「All Correct」)の略語だったんですね。
知ってましたか?
つまりジャクソン大統領が正しくわかっていれば、
「OK」ではなく「AC」になっていたかもしれないですね。
日本でACといえば、ぽぽぽぽーんしか思い出されませんが。
話を戻しましょう。
とにかく、この「OK」サイン、
文字に書く場合はもちろん「OK」と書けばいいのですが、
文字だけでなくハンドサインもありますね。
あなたも生まれてから一度はやったことがあると思います。
あなたはこの「OKサイン」、手でどう表現していますか?
はい、どん!!
そう、人差し指と親指で輪を作り、ほかの指はまっすぐのまま。
この形、ちょっと違和感ありませんか?
「O」の形はわかる。親指と人差し指で作る円形です。
「K」はどうでしょうか?
この、他の指3本であらわされている部分、「K」でしょうか?
実はこの「OK」ハンドサイン、他にもいろんな意味があります。
その話はまた別の機会にしましょう。
今回の20ドル紙幣、アンドリュー・ジャクソン、
そして9.11アメリカ同時多発テロ事件の予言に限って言えば
このハンドサインはOとKを表しているのではなく
別の形を表現しているのです。
都市伝説好きなあなたならもうおわかりでしょう。
そう、悪魔の数字「666」!!
666はキリスト教では悪魔の数字として悪魔崇拝者を象徴するも
またこのOKサインをひっくり返すと驚くべきものが現れます。
なんと、「911」!
アンドリュー・
それとも911という日付は事前に決めてあったのでしょうか?
アメリカ同時多発テロ事件と20ドル札の奇妙な一致
さらにさらに、
そのアンドリュー・
20ドル紙幣を折っていくと、
その秘められた予言が現れてきます。
まず、20ドル札を半分に折ります。
そして、20ドル札を飛行機の形に折っていきます。
これはもちろん、
するとそこに現れたのは、なんと炎上するペンタゴン。
そしてさらに、それを裏返すと現れるのは、
横には「THE UNITED」「AMERICA」の文字が残っています。
これはもちろんWTCビルに突っ込んだ2機の機体の航空会社「
911が刻まれたOKサインのアンドリュー・
そして9+11=20、という暗号も刻まれているのです。
これらが果たして偶然の一致と呼べるのでしょうか?
気になったらあなたも調べてみてください。
おしまい